2009.06.27

eFarm 「桃の出荷」

Peach2kg200piceFarmでは,山梨県南アルプス市の伊東さんの桃の出荷が,7月上旬にスタートする。今年も順調に生育しているということで,期待できそう。桃,リンゴ,みかんは,スーパーでも沢山並ぶ。価格を見ると,とてもかなわない。しかし,味わえば,違いは明確。頑張っている生産者を考えると,頑張らないと!
  2008peach304203pic

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2009.06.25

定期外来-6ヶ月検診 6/25

移植後3年6ヶ月目の定期外来。半年おきに詳しい検査が入る。今日は,いつもの採血に加えて,腹部・骨盤部CTと胸部レントゲン,心電図,便潜血が加わった。採血項目も多い。こうして十分なアフターケアをしていただくことによって,長期生着の成績につながる。移植医療は,移植手術がスタートライン。免疫抑制剤の進化で,急性拒絶反応は珍しくなった。逆に,移植後の生活管理や早期発見のためのケアが大切になってくる。
今回の結果は,概ね良好。次回は,3ポイント採血,9月の胃カメラと続く。

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2009.06.24

再会

20090624200pic助光中で3年間担当した卒業生2人が,講義後の教室に顔を出してくれた。僕の講義も取ることになるらしい。中学校卒業後に,こんな所で,こんな形で再会出来ることに感謝。大学1,2年生の彼らだけれど,僕の頭の中は中学校時代のイメージのまま。授業の話,当時の先生方の話題であっと言う間に20~30分が過ぎた。

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2009.06.23

南山大学「教育実習報告」

20090608katt200pic6月にはいると,中学校,高等学校教員免許の取得を希望する4年生を対象にした教育実習のシーズンになる。教科教育法の受講生は,基本的には3年生。でも,複数教科の免許取得を希望する学生には,4年生の学生もいるので,実習期間中は何人かが実習に出かける。実習終了後,実習での経験の報告を求めている。
20090622dongri200pic瀬戸キャンパスの地歴科教育法は,4年生受講生がいないため,昨年の受講生が報告に来てくれた。プレゼンまで準備して3週間の経験を報告してくれた。
教育現場では負担の大きい教育実習の受け入れだけれど,しっかり指導していただければいただけるほど,学生達の学びも多い。これまでは,受け入れる側だったけれど,送り出す側となって不思議な感覚になった。多くの学生達が生徒達との触れ合いに感激してくる。また,教科を教える以外の仕事の多さなど,教師の多忙な生活を体感して帰ってくる。毎週の実習報告では,そんな現場での学びが語られている。

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2009.06.22

南山大「社会・公民科教育法」-いただいた命 6/22-23

20060622seto200pic先週のドナー家族に続いて,今週は脳死ドナーの方から肺を提供された移植患者(レシピエント)をお招きした。ちょうど衆議院では「臓器の移植に関する法律」改正案A案が可決された。メディアによって様々に報道されている最中だけれど,余命数ヶ月という死の淵から脱し,現在の元気なに至る経緯は,壮絶としか言えない。それを明るくお話ししていただけたことに感謝。
「臓器の提供まで受けて,私には生きる価値があるのか」と悩む中で,「いよいよ死の淵に立って,『死にたくない,生きたい』と思った」というお話は,学生達への貴重なメッセージとして伝わった。

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2009.06.16

学習工学セミナー「ワークショップ打ち合わせ」 6/16

今年も,8月17日(月)に第41回学習工学セミナーが開催される。今年も,4つのワークショップと講演「ICTを活用した授業の創造」,シンポジウムで構成。ワークショップは,W1「教育の情報化の手引を読み解く」,W2「これなら、簡単!情報モラル指導」,W3「授業に生かそう,ICT。はじめの一歩ともう一歩」,W4「パワーポイントを活用した分かる授業」の全部で4つ。
今日は,W3「授業に生かそう,ICT。はじめの一歩ともう一歩」の打ち合わせで,講師の坂本先生@名古屋大学大学院,柴田先生@名古屋大学大学院とともに,事業実践予定者の先生方と相談させていただいた。20090616w3セミナー当日は,実際の授業場面のビデオ映像を使って「授業に生かそう,ICT」をテーマに,ワークショップを進めることを企画している。WEBからの申し込みも可能。

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南山大「社会・公民科教育法A」 命の教育 6/15-16

20090615df360pic社会・公民科教育法Aは,中学校3年公民的分野「新しい人権-自己決定権」,高等学校公民科現代社会「科学の発展と生命倫理」で扱う「臓器移植」をテーマにしいるが,昨年に続いて心停止下で臓器提供されたドナーの家族のお話をお聴きした。移植についての基本的な理解という意味でのご講演ではあるけれど,学生達の感想からは,「いのち」を見つめる命の教育として伝わった感触を得た。。ご家族には,今年も辛い体験をお話しいただいたこと感謝したい。

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2009.06.08

南山大「教科教育法の講義」

200706081360pic社会・地歴科教育法A,社会・公民科教育法Aは,ともに授業力の育成を目標にして実践的な能力を育てるためのシラバス構成にしている。春学期(前期)の後半は,グループ・ワークによる演習形式での模擬授業づくりを進めている。学生達は,初めて教材研究,略案作成,模擬授業の一連の流れを体験することになる。
模擬授業の単元は,教育実習に出かける時期を考えて,6月初旬の教育課程から指定している。社会・地歴科教育法Aは,中学校1年生地理的分野の「時差」,社会・公民科教育法Aは,中学校3年公民的分野「新しい人権-自己決定権」,高等学校公民科現代社会「科学の発展と生命倫理」で扱う「臓器移植」と,最近の時事的な課題として「裁判員制度」を素材にした授業作りをテーマにしている。地歴科と公民科では,傾向の異なる課題。6月に入って,模擬授業に向けた教材研究がスタートした。

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2009.06.07

日本透析医学会-横浜- 6/7

200906071パシィフィコ横浜で開催されている第54回(社)日本透析医学会学術集会・総会のランチョンセミナー「腎不全の治療選択~ここまで来た日本の腎移植~」で講演。腎臓病学会に続いて同じ会場で開かれている。参加者は13000名を越える。日本透析医学会は,日本国内の27万人の透析患者を支える日本最大の学会。
僕が今回お招きいただいたセミナーは,東京女子医科大学腎臓病総合医療センター外科中島一朗先生の司会で,板橋中央総合病院腎不全外科 の松野先生,ドナーのNPO法人日本移植未来プロジェクト棚橋さんと3名で登壇した。
200906072医学関係学会での講演は,昨年11月末の日本腎不全看護学会に続いて2回目。オーディエンスは,透析に関係する腎臓医,看護師,技師などの医療関係者の皆さん。今回は,定員150名のところ170名以上の参加があった。「透析関係者には,移植に関心が無いのでは・・・」という危惧が有ったけれど,まったくそうではなかった。
 僕に与えられたテーマは,移植者(レシピエント)としての体験談。お世話になった透析関係者への感謝,そして僕自身の末期腎不全での選択。そして,移植前と生体腎移植後の自分自身についてお話しした。講演終了後,何名かの看護師,技師,そして腎臓内科医の方から声を掛けていただいた。短い講演時間だったけれど,「伝わったな」という実感を持てた。

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2009.06.06

光ヶ丘女子高校「命見つめて」 6/6

20090606life岡崎市の光ヶ丘女子高等学校で開かれたサタデースクールの「命みつめて」の講座に出席した。今回は,日本移植未来プロジェクトの「命の授業」のサポートの一貫として参加した。
 「命みつめて」の講座は,年間5回の予定で,運営をOBが担当されている。何と第1回生と第2回生の卒業生の方。今年の1年生が47回生だから,還暦を過ぎても母校の後輩達のために活動されていることに驚き,その素晴らしさを感じた。。
 この日の講座は,(社)日本臓器移植ネットワークの移植コーディネータと肺移植で元気になった移植患者のお話を聴くという内容。ドナーやドナー家族を思い,余命数ヶ月という生死の淵から,移植によって元気になった移植患者のお話を聴くことから,それぞれの生徒達が「命」について見つめるという,まさに「命の授業」。ここに参加した生徒達は,看護・医学系への進路を考えている生徒が多い。彼女たちの真剣そのものの受講態度にはとても好感を持った。彼女たちの移植そのものに対する意見は様々。しかし,真剣に考え,命に対して見つめ直す機会になったことは確かだなと感じた。

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2009.06.04

愛知学院大「総合演習」 プレゼン基礎 6/4

20090604agu先週に続いて、愛知学院大学「教職総合演習」でのゲスト講師。先週のポスターセッションの評価とPower Pointを使ったプレゼンテーションへの導入。プレゼンテーションは「伝える活動」が,本日のメインテーマ。
まずは自己紹介を兼ねたプレゼン技法の紹介,続いて,先週のポスターセッションを撮影したビデオ動画を使ってリフレクション。ポイントポイントで,動画を止めて学生達に感想を聞く。放送番組での部分視聴と同じ手法。こうして,プレゼンテーションのポイントを明確にしながら,授業を進めた。動画は5分間ちょっとに編集済み。MPEGにしてPCに入れてあるため,使い勝手はよい。たった5分間の動画だけれど,学生達と分析的に見ていくと15分~12分間のクリニックになった。学生達は,とっても集中していた。最後は,質問タイムと本日の感想を書いて90分間がアッと言う間に終了。
今回は,時間配分に十分と留意したので時間的なバランスもまあまあ。飛び込みは,学生達の様子がよく分からない状態だけれど,今回はみんな真剣で前向きで,コミュニケーションもうまくいったかな。こうした機会を与えていただいた八谷先生に,改めて感謝。

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2009.06.02

学習工学セミナーワークショップ打ち合わせ 6/2

20090602nagoya_u3限まで南山大で講義した後,お隣の名古屋大学に移動。キャンパスの雰囲気が違うし,学生達の雰囲気もちょっと違って感じる。2009第41回学習工学セミナーのワークショップ3での授業分析の件で名古屋大学大学院の柴田研究室を訪問。柴田先生,坂本先生と打ち合わせ。僕は,ワークショップの担当ではないけれど,市内の中学校現場との調整役で関わらせていただく。打ち合わせが終わって,僕自身の資料分析についてもちょっと相談。帰りがけに,大谷先生にご挨拶。

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2009.05.30

原稿・・・

午前中は,5月末が締め切りの原稿と格闘。今回も締め切りに押されて動き出した。いつものパターン。何とか目途がたった気がして,一服を兼ねてショッピング。休日のデパートは不景気を感じさせない人出だった。めったに買わないデパートで,いくつかの買い物。一服のつもりが,結局,夕方までショッピング。これまたいつものパターン。でも,ES/C研のメンバーの支援を受けて,タイトルの英訳だけは完成。ES/C研のメンバーはさすが。困ったときには救いの手をいただける。短時間で,英語の専門家に修正していただいた英文タイトルは次の通り。「Planning and Attempts of School Educational Programs to Promote Understanding of Organ Transplants」
まだ締め切りまで1日ある!と言い聞かせて,本日は早めに休むことに決定。一晩熟成させるときっと良い知恵が出てくるだろう。

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2009.05.29

山梨南アルプス産「佐藤錦」販売開始!

Sakuranbo5006月を間近にして,果物のシーズンが始まった。eFarmでは,毎年好評の山梨県南アルプス市の伊東厚さんが作る「佐藤錦」の予約販売を開始した。今年は,春先の高温が原因なのか,山梨県内の収穫量が大幅に少なくなるだろうという情報が現地から入っている。これまでのお客様は,身内のような方ばかりだけれど,頑張っている農家の味を,より多くの方に味わっていただくために,もう一頑張りが必要だなぁ。

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油断大敵

月曜日の南山大学瀬戸キャンパスでの講義。「さて,授業実践の様子をDVDで見てみよう!」と準備したはずのDVDを取り出そうとしたけれど,入っているはずのケースの中に入っていない!急遽,別の資料とテーマで,何とかこの日の目標に近づけた。結局,先週使った名古屋キャンパスの教室のDVDの中に入れっぱなしだったことが判明。いつもは,講義に使う資料やDVD,プレゼンなどは事前に確認するのだけれど,月曜日はそれがしてなかった。慣れは禁物,油断大敵と自覚。

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2009.05.28

2009定期外来 5/28

移植して3年5ヶ月。血液検査や尿検査の値は,ほぼ安定してきたけれど,足のしびれは相変わらず。BKウィルス感染以後,一旦上がったクレアチニンは下がらない。それで,安定すればそれはそれで良いらしいけれど,やはりクレアチニンの値は末期腎不全患者や腎移植患者にとっては,最大の関心事。少しでも下がると喜び,少しでもクレアチニン上がるとガックリする。それではダメだと思っていても,どうしても一喜一憂してしまう。
今日のクレアチニンは,微増。主治医から,「安定の範囲内でいつもと変わらないね」と言われても,やはりちょっぴりガクッとくる。でも,毎月1回の定期外来のお陰で,早め早めの対応が出来る。結果的に移植された腎臓が長持ちしてくれることを期待したい。

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愛知学院大「総合演習」-ポスターセッション- 5/28

愛知学院大,八谷先生の「総合演習」に参加。今日は,一応,ゲスト講師だけれど,ポスターセッションの発表を参観するのが目的。「総合演習」への関わり3年目になる。年々学生達の作品や発表がうまくなっている。前年度までのノウハウが蓄積されてきているのが,その理由だと感じる。
来週もゲスト講師として参加予定。今日の発表へのアドバイスと,パワーポイントを活用したプレゼン作りの極意を伝授するのが役割。なかなか荷が重い。

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2009.05.27

ちょっと幸せ

20092525st1150pic「誕生日おめでとうございます!」と,小さな花束をもった4年生の訪問を受けてちょっと幸せ。昨年担当した学生達。非常勤での勤務なのに,こんな心遣いには感激。
教室では,授業でちらっと話題に出したことを覚えてくれていて,3年生からあたたかいメッセージが書かれたメッセージカードをいただいた。帰宅して,シャンパンで乾杯。うーん,こんな誕生日も悪くない。ちょっと幸せな1日。

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2009.05.23

インフルエンザ

A/H1N1(新型インフルエンザ)の流行,科学的に正確な情報が欲しい。免疫抑制剤に頼る移植患者は,いつもの季節性インフルエンザでも,人並み以上に気を遣っている。だから,新型となると,ちゃんとした情報が欲しい。でも,大騒ぎしているにしては,情報がない。強毒型の高病原性鳥インフルエンザを想定した行動計画で動いているため,今回,本当に必要な状況が分からない。発症当初は,“念のため”に最悪を想定した動きが必要だけれど,状況に応じて臨機応変な対応が必要だと思う。
マスクについても,識者から「感染者が人にうつさない為にはとても有効」だけれど,防御としては間近で飛沫を浴びたときくらいしか効果ない」と指摘されはじめている。(「マスクの買い漁に疑問」薬師院仁志 帝塚山学院大教授5/22 中日新聞夕刊)
また,病院からの情報では,「普通のマスクで感染が予防できるのは、隣の人が咳を直接してきたときくらいです。人込みを避けることが一番です。症状のある人が、咳・くしゃみによる飛沫の飛散を防ぐために不織布製マスクを積極的に着用することが推奨される(咳エチケット) 不織布製マスクのフィルターに環境中のウイルスを含んだ飛沫がある程度は捕捉されるが、 感染していない健康な人が、不織布製マスクを着用することで飛沫を完全に吸い込まないようにすることは出来ない。よって、咳や発熱等の症状のある人に近寄らない(2メートル以内に近づかない)、流行時には人混みの多い場所に行かない、手指を清潔に保つ、といった感染予防策を優先して実施することが推奨される。」
僕は,このインフルエンザ騒ぎ以前から,鞄の中にも,車のダッシュボードにもマスクは常に常備している。移植手術直後から,マスクの予備は十分に備蓄するようにしている。「普通のマスクで感染が予防できるのは、隣の人が咳を直接してきたときくらい」という情報を得た後も,病院内や地下鉄車内などに入るとマスクをする。それくらい感染症には神経質になっているけれど,町中にマスクが溢れるメディアの映像,大騒ぎしながら,「冷静に!」と叫ぶメディアや記者会見に,「何か変だな,日本の現状」と思ってしまう。

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2009.05.16

南山大学管弦楽団演奏会 5/16

20090516nanzan_200pic愛知県芸術劇場コンサートホールで開かれた南山大学管弦楽団第89回定期演奏会に出かけた。ブラームスの交響曲第4番,ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」,そしてシベリウスの「フィンランディア」という演目と,日頃キャンパスを歩いている学生達の演奏という興味につられて当日券を購入。音楽のことは素人だけれど,とても上手でビックリ。最近の大学生,捨てたもんじゃないなぁ。いやいや,南山大の管弦楽団だから上手なのかも。満足して帰宅。 

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情報モラルセミナー 5/16

平成21年度情報教育対応教員研修全国セミナー「すぐに役立つ!情報モラル教育セミナー」(名古屋会場)に参加した。
前半のパネルディスカッションのテーマは,「手軽に始める情報モラル教育&情報セキュリティ」。岐阜聖徳学園大学教授の石原 一彦先生がコーディネーター,パネリストは,愛知県教育委員会 義務教育課 主査 玉置 崇先生,そして名古屋市情報教育研究会(名情研)を代表して元委員長の藤谷浩一先生が登壇。藤谷先生からは,主に名情研が取り組んできた情報モラルカリキュラムなどの報告。玉置先生からは,校長時代のご自身の授業場面の動画をまじえて情報モラル教育の実践や愛知県教育委員会義務教育課の情報モラル専用WEBサイト「i-モラル」が紹介された。紹介された。玉置先生のノウハウが詰まった?素晴らしいWEBサイトに成長していくことが期待できそう。
セミナー後半は,聖心女子大学教授の永野和男先生による総括講演「情報モラル教育の指導方法とこれからの方向性」。講演タイトル通り,情報モラル教育の原点と今後の方向性について分かり易くお話ししていただいた。久しぶりにお聴きした永野節。永野先生って歳をとらないのかなと感じるほど数年前と変わらないエネルギーと若々しさ。講演後,エレベータの前で少しだけ近況報告をさせていただいた。

 

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2009.05.14

日移協移植セミナー 5/10

200905101
日本移植者協議会(日移協)の移植セミナーで,お話をした。名古屋第二日赤の渡井先生,ドナーの棚橋さんと僕の3名と日移協の下野さんが今回の担当。
ちょうど4年前の この会で,名古屋第二日赤の片山先生のご講演,打田先生のご助言,生体腎移植体験者として棚橋さんご夫妻のお話をお聴きした。それが移植への第一歩となった。
僕自身は2年前,当時名古屋セントラル病院にいらっしゃった丸井先生とご一緒した移植セミナーに続いて2回目の登壇。200905102まだ移植後3年間ちょっとだけれど,後に続く方の何かの参考になればと,お話を引き受けている。
お話をしたときは,いつも何かのお役に立てたかと心配するのだけれど,参加された移植前の方からメールをいただいて,少しホッとした。
「これから移植の道を進む者にとって,ご両人の体験に基づくお話は,私にとって、ヘッドライトのように,これから進む道を明るく照らしてくれます。私もどなたかの明かりに有ることが出来れば最高です。」
また,14日の外来待合いで,お話をお聴きいただいた移植前の2組のご夫婦からお礼の言葉をいただいた。いずれも,移植によって開ける未来への希望と期待が生まれたという言葉だった。
未だに続く末梢神経障害や免疫抑制状態での大変さ。すべてが薔薇色ではないことは僕自身も体験しているけれど,いつも未来が開けたというメッセージだけはお伝えしたいと思ってお話ししている。少しだけ,そんな気持ちを伝えることが出来て一安心している。

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2009.05.06

南山大-OBを迎えて- 5/6

200905061今日は大型連休の最終日,でも南山大は講義日。学生も教員もテンションが下がり気味になる連休最後の授業。昨年度の連休に続いて今年も休日を生かして,教育現場から南山大OBをゲスト講師に迎えて授業を進めた。
今年は,この4月に公立中学校に赴任したばかりの2名のOBを迎えた。3月の終わりまでキャンパスで生活していた彼らが,4月からの劇変した新しい環境で過ごしている姿は,学生達にとって,とても刺激になったようだ。
4月の教育現場は,1年間で最も多忙なとき。30年以上勤務していても大変な時期なのだから,新任であればと,想像できる大変さ。慣れないことに加えて超多忙な時期で,辛いことも多いはず。この時期に,後輩達に語ってもらって大丈夫かなと,心配もしながらお願いすることにした。そんなことを話すと,彼らからも「私たちのお話で,教職を嫌われちゃうかも」という冗談とも本音ともとれる言葉が出てきた。
教室に入ると,予想に反して出席率は良い。さらに,昨年度秋学期(後期)の受講生で大学院(教育学部)に進学したOBも連休を利用して,わざわざ兵庫県から名古屋に出向いて顔を出してくれた。彼にも飛び入りゲストとして加わってもらった。
現場での新鮮な経験談,校務・部活動指導・生徒指導の大変さ,そして授業実践についての苦労など,リアルで新鮮なお話に,これから授業作りを進めていこうとしている学生達にとって学校現場や生徒の現実感を感じために,とても役立った。
心配していた学生達の感想を見て一安心。「お忙しい中おいで頂いて貴重な意見をお聞きでき,私自身の励みになりました。3人とも,キラキラしているように見えて,自分もそのようになりたいと思いました。」「すごく新鮮でした!フレッシュマン先生!って感じてお聴きしていてパワーをもらえました。3月まで大学にいらっしゃったのだなと,不思議な気持ちになりました。」

200905062講義終了後は,いつものように昨年度の受講生が教室を訪ねてきた。毎回,何人の4年生が訪ねてくれる。教育実習や教員採用試験の相談の他,教職についての進路相談も・・・。最終的には,教職担当の教官や教務課へと促すけれど,できるアドバイスはしていきたい。非常勤の勤務なので,授業の終わった後の教室でお話しすることが多い。今日は,本年度教員採用試験を受験予定の3名。ちょうど3名のOBに聞けるチャンスと,1時間ほど教室の前でお話が続いた。3名のOBにはとても感謝している。ゆとりが出来たころ,また懐かしいキャンパスに来ていただこうと思っている。

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2009.05.05

GW

GWといっても,ピンと来ない生活。お休みが続くうちに,なんとか部屋の中を片付けようと努力したけれど,“移動”だけで終わってしまった。前半は,ほどんど休むゆとりはなかったので,仕方ないと自分を納得させることにする。
今週の月・火の講義はお休みだったけれど,明日,6日(水)から授業がスタート。世の中がお休みの時に授業があるのは・・・。きっと学生達も同じだろう。でも,明日はスペシャル講義を準備している。きっと,とても勉強になるはず。

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2009.05.03

沖縄国頭村訪問 4/3-4 ヤンパルの森

200904033200pic4月3日(金)~5日(日)に,若い頃,農業研修生としてアメリカ留学していた研修生の一人で,eFarmの斎藤さんのお世話になっている大城さんを訪ねて,沖縄本島北部の国頭村の知人を訪問した。ヤンパルクイナが生息するヤンパルの森を中心とする本島では,森と海の自然に恵まれた地域だ。お父様が丹誠込めて作っているタンカンや沖縄特有の柑橘をeFarmから,全国にお届けするための段取りが主目的。自然以外には特段の観光施設がなく,国頭村内唯一の大型リゾートホテルであるJALプライベートリゾートオクマでの宿泊客で観光が成り立っているのかなと想像。ここの宿泊客以外の観光客は,国頭村の手前にある沖縄美ら海水族館でUターンしてしまう。しかし,だからこそ,逆に貴重な自然が今も守られているのかもしれない。
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3日はお昼過ぎに那覇空港に到着。レンタカーで沖縄自動車道の北端まで走って,美ら海水族館に立ち寄った。家族連れや観光客で大混雑の館内。200904032200picジンベイザメが自慢の大水槽前は,さらに人,人,人・・・。餌付けをまじえてショーの要素をたっぷり盛り込んだ説明を聞いて,魅力があれば,人は集まるということを実感。<展示方法がそれなりに工夫されていて,小さな子どもたちも楽しんでいる。最後にイルカのショーを楽しんで,宿舎であるJALプライベートリゾートオクマに向かった。
4日(土)は,大城さんのお兄様に,午前中はタンカン農園を案内していただいた。四輪駆動車でヤンパルの山をしばらく登ると,森の中に農園が開かれている。
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年中咲いているハイビスカスを始め,色とりどりの花々が迎えてくれた。4月になったばかりというのに,ツツジの花は,もう終わりかけていた。タンカンは,収穫を終わったばかりだけれど,もう花が付いている。取り損なった果実と花が同居する不思議な光景にビックリ。さらに,小さな実がついているものもある。ビックリ。
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頻繁に聞こえる野鳥の鳴き声にも驚いた。ウグイスや国の天然記念物のヤンパルクイナ,特別天然記念物のアカゲラの鳴き声も聴くことが出来た。アカゲラが,木をつつくドラミングも聴くことが出来て感激。さすがに,自然一杯の「ぬちぐすいの森」(命の森)と言われるだけのことはある!こうした大自然の中で,有機肥料も取り入れた手作りの農業が行われている。
200904035200pic作業小屋に少しだけ残っていたタンカンを手にした瞬間,それまでのタンカンのイメージが変わった。名古屋のスーパーや那覇空港で見かけるタンカンは,色が悪く皮が固いものがほとんど。タンカンとは,そういうものだというイメージがあった。しかし,色は,普通のミカン色で美しく,皮も簡単にむける。こんなに綺麗なのに,もう出荷時期を過ぎていて,見かけの良いものは残っていないという。味も,やはり時期を過ぎているため本当の味ではないと言われたけれど,美味しく食べられた。最盛期のタンカンがとても楽しみ。沖縄からの宅配便は,送料が高ついてしまい,大きなハードルになるけれど,来季にはなんとか出荷できるようにしたいと強く思った。

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Frederick Gough School 京都観光 3/28

3月27日に近鉄名古屋駅で見送った翌日,3月28日に京都観光を案内した。地域でホストファミリーを受けていただいた村山さん,若水中校長ご夫妻とアシスタントの学生で,京都を案内した。春の行楽シーズン,そして桜の花便りが届く中,大混雑の京都をどう案内するかで苦労した。しかし,そんな中で,昨年,Boxgrove Primary Schoolの先生方が,名古屋での学校訪問後京都大学を訪問した際に,京都を案内したときに,ボランティア通訳としてお世話になった高橋さんから,細かな情報を提供していただき,本当に助かった。
今回の観光コースは,バスで銀閣寺道に移動し,銀閣寺から東山散策,最後は清水寺というゆったりコースを選んだ。当初は,金閣と平安神宮,そして清水寺のコースを考えたけれど,大混雑の中で限られた時間を有効に使うために,ゆとりをもった計画に決定した。
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銀閣寺は現地に行ってみて,有名な国宝「観音堂」が修復工事中であることを知ってガッカリ。しかし,中に入ってみると,修復時期しか見られない観音堂の内部がよく分かり,それなりの価値があった。英国の生徒達は,日本庭園や観音堂以外の日本式の寺院建築の本堂などににカメラを向け,「日本の寺院」を感じているようだった。彼らにとっては,銀閣のインパクトは少ない。海外にもよく紹介されている金閣も見せたい気持ちにはなった。
生徒達ののんびりした見学に,ゆったりした計画をたてておいて良かったと,ホッとする。あっと言う間に,昼食を考えないといけない時間帯になった。
この時期,しかも土曜日の京都では,団体での食事は事前予約が常識。しかし,予算と日程が限られているため,最悪の場合は,分散昼食を考えていた。しかし,途中で地元の方に情報提供していただいて,「ホテル平安の森京都」のランチバイキング。子ども達にとって,飽きたとは言えず頑張って食べてきた日本食にも,そろそろ疲れ気味。今日のバイキングは,洋食中心で,デザートのケーキやアイスクリームは食べ放題。もりもり食べる姿に,日本も英国も変わらぬ,子供らしい姿を見ることが出来た。思わぬ時間が掛かってしまったけれど,この昼食の意義は大きかった。

20090328kiyomizu1180pic昼食後,タクシーで清水寺に移動。途中の渋滞と参道の人混みは想定内。日本の観光地「京都」を実感すねには良い機会。ここでも,参道で買い物をしながら,数人のグループで30分以上とゆったり歩いて,清水寺の入口に集合。
20090328kiyomizu2180pic境内でも,本堂・舞台は勿論,あちこちを見学しながらゆっくり進んだ。高橋さんから,「寺社観光に疲れた外国人観光客には,趣が変わって好評」とアドバイスを受けていた境内にある,縁結びで有名な地主神社も案内した。
20090328kiyomizu3avi180pic舞台を背景に,Avi先生とツーショット。時間のゆとりは,こうした記念の写真を撮るにも役立った。参道と清水寺に2時間近く滞在。普段の観光だと,これだけ時間をかけることはない。せっかく外国から訪問した子ども達に,限られた時間で多くの寺社を見学することを考えがちだけれど,今回,京都でボランティアガイドを務める高橋さんから頂いたアドバイスで,少ない施設に時間をかけてゆったりと見学する良さを学んだ。
あっ言う間に午後4時。結果的に,銀閣と清水寺だけの観光となったけれど,ゆつたりのんびりと見学し,買い物を楽しむことが出来,古都の休日を楽しんでいる彼らの姿を見て,ホッと一安心した。京都の高橋さんには,電話とメールでアドバイスを頂き,本当に感謝。

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Frederick Gough School お別れ会 3/26

Frederick Gough School と若水中の交流から,もう1ヶ月以上経った。この間,バタバタしていて,中途半端になっていた交流経過をまとめてみた。

200903262180picFrederick Gough School の生徒達が名古屋に滞在した期間は,3/22~3/26。最終日の26日の夕方,若水中「おやじの会」主催で,お別れ会(Farewell party)が開かれた。若水中国際交流部の生徒やホストファミリー,若水中保護者OBで構成される「おやじの会」などが参加して,Frederick Gough School の生徒や先生方との別れを惜しんだ。
この日は昼間の内に,各ホストファミリーごとにお別れ会のための料理を準備して,会場にもちよった。200903266180pic家族ごとに,近くのスーパーなどに買い物に出かけたり,英国の生徒達とともに調理された。それに,おやじの会が提供するバーベキューや焼きそばなどが加わり,手作りの楽しい懇親会がスタートした。1週間足らずのホームスティと交流活動だったが,最初から和気藹々の雰囲気が続いた。
200903263180pic色紙交換やプレゼント交換,そして生徒達の歌やゲームと続いた。おやじの会からも,「おやじバンド」から歌のプレゼント。校長先生やJames先生も加わって,イギリスゆかりの曲や日本の曲が披露された。200903264180pic名古屋市内中心部に近い都会の学校で,元保護者である「おやじの会」が中心となって地域で学校を側面的に支えるシステムが,数年前から生きていることに,驚きも感じた。“机上の国際理解教育”も,それはそれで大きなメリットがあるけれど,直接交流による心の触れ合いは机上の学習では得られない大きなメリットがあることを,心から実感した。この5日間,交流の裏方として支援を続けてきたが,この日ばかりは交流そのものを楽しませていただいた。
200903265180picお別れ会の最後には,ホストファミリー単位で前に出ていただいて,家族からの感想を語っていただき,英国の生徒にも感想を求めた。当初は,言葉の問題や週間の違いなど,とても心配していたホストファミリーの皆さんも,そんな心配があったとはまったく感じられないほど,心触れ合う5日間だったことが伝えられた。200903266180pic_2ホストファミリーからも,お世話になった英国の生徒からも,涙での感謝のメッセージが続いた。どの家族も,英国の生徒達に,「日本の我が家」として,再訪することを望んでいたのが印象に残った。英国チームは,この日ホストファミリーで最後の夜を過ごして,明日には大阪に向けて移動することになっている。国際交流部の生徒達は,今日がお別れの日。いつまでも名残を惜しみ,再会を誓う姿が見られた。
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2009.04.13

南山大 2009年度講義スタート 4/13

 本年度も昨年度と同様に,教職課程社会科教育法関係の講座を担当する。月曜日の瀬戸キャンパス,火・水の名古屋キャンパスも昨年度と同じ。担当する週6コマの教室も,昨年度と同じ。でも,当然ながら学生の顔ぶれが変わって,新鮮な教室の雰囲気。後期には,さらに愛知教育大学(愛教大)の1コマも加わって,多分,新鮮さがさらに増加する予定。
 本年度は,今日の瀬戸キャンパスでの講義が最初になった。瀬戸キャンパスで社会科免許が取れるのは,総合政策学部だけ。本年度の受講生数は,昨年より少なくなって10名前後。演習的,ゼミ風に進めるには理想的の人数だ。でも,模擬授業の時には淋しすぎる。「模擬授業の時には,お友達を誘ってもらおうかな」と,冗談のような本音のようなお話をした。意見発表では,みんな真面目で前向き!この先が楽しみ。
 南山大学で社会科関係の教員免許を希望する学生は,僕が担当する「社会・地歴科教育法」と「社会・公民科教育法」の2時間を受講することになる。また,高校免許取得のためには,後期も受講する必要があるため,1年間,毎週2時間顔を合わせることになる学生が多い。そして,4年生になる来年5,6月に,教育実習を控えた3年生が受講生の大半。1年後には,教育実習を控えている。僕自身も,責任の大きさを感じなから,講義を進めている。

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2009.03.25

Frederick Gough School 市内視察 3/25

200903280 Frederick Gough School と若水中の生徒達と先生方,そしてホストファミリーとアシスタントを加えて約20名で,名古屋市内視察。日英国際交流研究会からは,観光バスのチャーターを提供した。
白鳥庭園では,しだれ桜が満開の中,日本庭園を散策し,市民茶会に参加。ちょうど,今日からの開催に合わせて訪問地として設定した。市民茶会とはいえ,お茶室での雰囲気に日英の生徒達も緊張気味。着物姿の女性にお茶をたてていただけるということで,滅多にないチャンス。20090328tea 
 ところが驚いたのは,僕自身・・・。お茶を点てていただいたのは,助光中時代の卒業生。それも,2001年にJapan UK Live!がスタートした時に参加していた卒業生。当時,中学生の彼女が友人に着物を着付けして,着物姿を英国のパートナーに紹介した。2001uk_live
そんな彼女に,英国から直接日本にやってきている中学生と接していただけてとても嬉しかった。Frederick Gough School の生徒達には,抹茶が苦手な生徒も何人かいる。しかし,”日本文化を体験したい”,”相手に対して失礼があってはいけない”という気持ちが強く,きちんと正座して時間をかけて挑戦している姿が印象に残っている。
200903282 その後,名古屋城を見学。本丸御殿再建工事が始まっているため,ちょっとばかり情緒には欠ける。でも,エレベータで天守閣に上がって,市内を展望して戻った。

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2009.03.24

Frederick Gough School 若水中訪問2 3/24

20090324james150pic若水中訪問の第2日目は修了式。修了式に参加し,その一部でJames先生が挨拶された。綺麗で流暢なな日本語,そしてきちんとした言葉遣いの挨拶という表面的な面での驚きの他,内容についても素晴らしかった。このところの経済危機や国家間の対立にも目を向け,個人と個人の繋がり,個人と個人の関係の大切さを説かれた。人間としての繋がりの大切さ,人間の尊厳につながる素晴らしいスピーチであり,国際理解,国際交流の原点にもつながる言葉だと感じた。
若水中の生徒達が,学期最後の学級活動の最中は,若水中を3月上旬に卒業したばかりの国際交流部OBの2人とともに,来日の感想や,日英の環境行政などについての学習。20090323enviromentnagoya名古屋の環境政策について学生アシスタントが,自主的に作成した英文資料を使ってプレゼン。事前に僕から渡しておいた名古屋の環境政策についての日本語パンフレットを基に短時間で分かり易く,綺麗なデザインでまとめられた英文資料はさすが!!20090324tomie200picこの資料と彼女の英語でのプレゼンのおかげで,Frederick Gough School の生徒達も,名古屋の環境政策についての概要が,よく理解できたと思う。プレゼント資料には,James先生も感心していた。この後,名古屋とスカンソープのゴミの分別の違いや環境についての意見交換を進めた。名古屋の環境政策の原点になった藤前干潟とゴミ埋め立てなどの経緯については,僕から説明。もちろん,アシスタントの通訳付き。名古屋の環境教育施設であるエコパル名古屋でいただいてきたパンフレットや市役所の情報コーナーでいただいた英文の名古屋についての冊子を基にして,環境都市名古屋を,少し宣伝。若水の生徒達に発表してもらいたいところだけれど,修了式当日で時間が取れないことが致命傷。今回の訪日をきっかけとして,Japan UK Live!のWEB上で議論し,理解を深めてくれればと思う。今回は,その基礎となる名古屋の環境政策の基礎についてお話ししておいた。
20090324club150picこの後,国際交流部のメンバーが合流。すっかりうち解けて,楽しそうに交流する姿にビックリ。言葉は通じているのだろうか??短時間でこんなにもうち解けてしまう彼らの適応力に驚くと共に,彼らのこの姿から,来年度から先行的にスタートする小学校英語活動の方向性が示唆されているように感じた。
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午後は,学区周辺を散策。若水中の生徒の案内で日泰寺に向かった。途中,交番に立ち寄り,日泰寺参道では,畳屋さんや駄菓子屋さんに立ち寄った。20090324cherry早咲きの桜が満開。あっと言う間に2時間が経過したけれど,生徒達はとても元気・・・。当初の計画では,午後はPC室でのWEBページの共同作成だったけれど,青空が広がる晴天だったので,急遽予定を変更して学区域散策にした。子ども達にとっては,息抜きになって結果的に良い変更だった。
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学校に戻ったのが午後3時。すでに,書道体験のための準備がされていた。国語の先生の書道(習字)の授業を体験。「桜」の文字を毛筆でチャレンジした。数枚練習して,色紙に清書。日本の子ども達がアシストして,授業が進められた。先生方も体験された。
今日は盛りだくさんの日本体験になった。さすがに,アシスタントも僕もお疲れモード。特に,プレゼンなど朝から頑張った学生はちょっとダウン気味。それでも,午後4時の終了後,大学の図書館に立ち寄って書籍の手続きをする姿に感動。色々な大学生がいるけれど,こんなに真面目に頑張っている大学生がいることに驚き,安心した。これも,今回の大きな収穫の一つ。


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